道祖神のふるさと

下町大好き。ふるさとにかえりたい。

思い出したように社労士ネタあれこれ

先般、特定社労士受験のための特別研修に申し込みをいたしました。「その、特定社労士ってのは何だ?」と良く聞かれるのですが、普通の社労士では実施できない、個別労働関係紛争解決に関する業務を実施できる資格でして、まあ社労士を僧侶や戦士に例えるなら、特定社労士は賢者やバトルマスター、といったところでしょうか。要するに上位の資格で、私が社労士を志したのも、実は特定社労士になりたいからだったのです。通常業務+子育てと合わせて講習を受けねばならないので、なかなかハードな日々になりそうですが、アゴを砕かれながら試合をしていた真壁に比べれば全くもって楽勝なので、ここは一つ頑張ります!

ちなみに、「特定」のつかない社労士を志す一般の受験生にとっては、既に追い込みの時期に入っているかと思います。この時期に重視すべきは、インプットよりもアウトプットの充実、つまりは「模試」を一通りこなすこと。逆に言うと、模試を受けずに社労士試験本番を迎えるのは、バンドで例えるとリハやサウンドチェックを実施せずにいきなりライブ本番に臨むようなものなので、かなり無謀です。

なので、自分の学習の進捗度合い、および弱点の洗い出し、何より実際の試験の時間に合わせた実戦スパーリングも兼ね、模試は絶対に受けた方がいいです。試験時間はかなりの長時間に及ぶので、消耗は半端じゃありませんが、試験帰りに駅のホームで飲むオンカロリーのコーラが美味しいんだなこれが!

参考までに下記、現役時代に私が受けた模試の感想を書き記しておきます(私が模試を受験したのは2012年ですので、最新の情報が反映されていない点のみ、お含みおき下さい)。

 

・資格の大原
ベーシックな問題が多く、恐らくは本番の試験の難易度に一番近しいと思います。奇問が少ないため、逆に言えば、この模試で足元をすくわれるようなことがあれば、ちと気合を入れ直す必要があるかも。

・TAC
めっさ難易度が高いです(私も択一式で、余裕で40点を割っておりました)。「難易度が高い」というより、むしろ「奇問、珍問が多い」という気もしましたので、試験後に点数がイマイチでも落ち込む必要は全くなし。ただし、試験本番では絶対に奇問は少なからず出題されるので、そういう変な問題が出た折、動揺せずに最後まで冷静に知識をアウトプットする力、即ち精神力を養うにはなかなか良いかもしれません。なお上記の理由により、試験後の復習も、そんなに本腰入れて取り組む必要はないんじゃないかなー。

iDE社労士塾
ここも模試が複数回ありますが、回数に応じて良い感じに難易度の変動があり、かつ、大原に同じくベーシックな問題が多いので、復習のし甲斐はある模試だと思います。確か、問題解説の冊子もなかなか丁寧な作りだった記憶あり。