道祖神のふるさと

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やっぱり「日頃の行い」でしょうか

サカタカツミ「就活・転職のフシギ発見!」:女性が職場で活躍できる制度を整えると女性は活躍しなくなる? (1/2) - Business Media 誠

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1403/10/news038.html

元記事内、以下の部分:

そうはいっても、組織には、より役立つ人と、それほどでもないという人がいる。それらを同一に扱うということは無理があるし、なにより、貢献度の高い人には、引き続き働いてほしいと考えるのが、自然でしょう。その人たちのために用意した制度に、ただ乗りする人がいたら、やっぱり嫌な気分になりますよ。お金の無駄遣い、という気がします

人間ですので、男女問わず、こういう感情が湧き上がるのも当然だと思います。「貢献度」(この手の言葉は嫌いなのですが)が高い女性のためなら、多少負担が増えても構わない、でも仕事が遅くて貢献度が低いあの女性のために我々の負担が増えるのは、何だか腑に落ちない...という思考、何を隠そう、私にもあります...

でもまあ、多様化だの何だのの前に、やっぱり「常日頃からの立ち振る舞い」が最強、だと私は思います。「あの人は普段から愛想も良いし、まあ育休で多少負担が増えても致し方ないか」と思える人が職場に数人いればいいわけで、現実問題、そこは制度を利用する方もぬかりなく立ち振る舞い、広報運動を行う価値はあるのかな、と。それでもグダグダ言ってくる輩は、「お里が知れますね」の一言で断じつつ、悪質であれば法に訴えてもいいと思うし。とはいえ、産休や育休は有給休暇とはまた性質が異なるといいますか、変に気を遣う分だけ面倒臭そうですね...

余談ですが、私が昔、パンクラスのアマチュア大会に出場した折、主催者の佐藤光留が試合開始前の挨拶で「ルールを味方につけるような戦い方はしないこと!」と強く言っていたのを思い出しました。極端な例だと、グラウンドで不利な体勢になった折、偶然を装って故意に場外に転落してエスケープ...というような行為を戒めたものなのですが、困っている人を救済するためのシステムも同じで、結果としてルールに救われるのはともかく、ルールを「利用」してどうこうしよう、という輩はあまり良い印象を持たれないのかな、と思います。ちなみに試合は、その言葉を馬鹿正直に盲信し、ジム生と殴り合って判定負けしました! 痛かった!!