道祖神のふるさと

下町大好き。ふるさとにかえりたい。

社畜リスペクト

社労士に合格した時もそうですし、新日本プロレス検定に合格した時もそうでしたが、周囲の方に「それは凄い」と言われました。いわく、仕事を持っているのに学習の時間を捻出し、それを一年間以上継続させるのは凄い、勉強を毎日続けるなんてストイックだ、自分にはできない etc...

うーん、それはそうなのかもしれないけれど、ぶっちゃけ、私は自分で興味があるものに対して集中しただけであって、あまり「頑張った」という意識はなかったりします。それより何より、そうやって私を讃えてくれる方がいわゆる「社畜」だった場合、私はその方に「あなたの方が、よっぽど凄いですよ!」と絶叫したくなってしまうのです。

  • サービス残業は当たり前
  • 会社の上司や取引先と当たり障りのない会話ができ
  • 仕事のためなら自分のプライベートな時間を犠牲にし
  • 四六時中、仕事のことを考えていて
  • 上司や先輩の理不尽にも耐える精神力があり
  • 長時間労働に耐えうる頑丈な身体を持ち
  • 睡眠時間が削られても全く問題がなくて
  • 家族との時間が取れずとも辛いと感じず
  • 理不尽に耐えることを美徳であると認識でき
  • むしろ、理不尽を理不尽と感じる感性もマヒし
  • 精神的に限界を感じても逃げ出さず
  • アホくさい社内接待もサラリとこなし
  • 長いものに巻かれるスキルがあり
  • 明らかに面白味のない社内の飲み会にもストレスなく参加でき
  • 帰宅して風呂に入って寝るだけの生活でも心が折れない

かなりふざけてオーバーに書きましたが、上記の事項を全部満たしているとしたら、それこそ超人じゃないですか! ちなみに、私は仕事に起因するストレスに対して大変脆弱なので、サビ残が続いたら、瞬時に潰れる自信があります。

「社畜」って、蔑みの対象ではありますが、社畜スタンスを徹底しても、精神的に何の影響も出ない方は、単純に「凄い」としか言いようがないというか。社畜でい続ける精神力の凄まじさの前では、社労士になるための努力なんて、バイドを前にしたR-9(フォース装備なし)に同じ。決して憧れはしませんが、本当に凄いと心から思います。