道祖神のふるさと

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健康的な「流動化」とは

解雇特区にブラック企業は存続できない?組合のある大企業の方がブラックになりやすいから?【争点:アベノミクス】

http://www.huffingtonpost.jp/2013/09/23/abenomics_n_3974288.html

 もちろん、不当な解雇は良くないですが、「ダメな社員でもモンスター社員でも、よほどの事がないと解雇はできない」という現行の制度は確かに非合理的...とは私も思います。私の母は以前、とある会社で総務人事をやっていたのですが、就業規則に不備があったのか、何かやらかして逮捕され、警察の厄介になってしまった社員さんですら解雇できず、ブツブツ愚痴を言っていたのを思い出します。(現時点だと、労使関係は圧倒的に使用者側が強いので、特に最近は何かあると「ブラック企業」と槍玉にあげられがちですが、労働者、使用者問わず、非合理で理不尽な行為をした人はそれ相応の報いを受けるべきだと、個人的には思います。)

有限な「終身雇用」枠を奪い合う日本の労働環境は、やはりよろしくないと思うので、健康的に雇用を流動化させる仕組みには大賛成ですが、それでも「解雇」って、言葉の響きのイメージが悪いからなぁ... 成功している海外の例とか、どんな感じになっているんでしょう?