道祖神のふるさと

下町大好き。ふるさとにかえりたい。

社労士受験初心者は、複数年受験者とつるむべからず

社労士受験に際して、独学で勉強されている方はさておき、専門学校などへ通学されている方は、当然ですが「クラスメイト」が存在するわけです。無論、苦しい受験生活の中での情報交換や励まし合いなど、友達を作ることはとても有意義なのですが、特に受験初年度~2年目くらいの方は、ある程度の長期間学習を続けている複数年受験者(目安としては、3年以上)とは、あまりつるまない方がいいのでは…と思います。

というのも、複数年受験者と、受験初心者では、学習の仕方がかなり違うから。仮に、社労士合格に必要な知識量を「100」とした場合、複数年受験者が既存の「95」の知識を「100」にしようとしているのに対し、受験初心者は「0」から段階を踏んで「100」を目指す形になるので、過程が全く異なってきます。

なので、複数年受験者と会話して、現段階では不要な情報を収集することで、初心者はビビったり、戸惑ったりする可能性が高いと思われます。初心者が必死に健康保険の基礎知識を頭に入れている段階で、「今年の労一の出題傾向は、戦後以降の社会保障制度の変遷が云々...」みたいな話を振られたら、「ええっ! 今の段階でそんなことまで意識して勉強しないといけないの?」という感じで、そりゃあペースも乱されるっていう寸法です。

学習ペースを崩さないため、また、余計な精神的動揺を避けるためにも、社労士受験初心者は、自分と同じくらいの学習キャリアの人と情報交換をするのが良いと思います。